- マザーハウス
- こども病院サポート事業
- 就労支援
- 教育・講演会
- 災害支援
患者家族滞在施設マザーハウス運営
入院に付添う家族がゆっくり休めるお家があったらいいなぁ・・・
そんな思いから、2020年安曇野市豊科にマザーハウスが誕生しました。
24時間看護するお母さん、大切な命に寄り添う家族こそ心身安らげる時間や場所が必要です。産前産後のママ、遠方からの通院、長期入院付添、残されたきょうだい等々、困りごとはありませんか?話したいことがあれば何でもどうぞ。ここは家族を超えた家族の助け合いのコミュニティスペースです。大変な時だからこそ共に助け合っていきましょう。
長野県立こども病院 サポート事業
笑顔の花・代表のかやふさの娘の心臓病で長野県立こども病院の長期闘病生活を経験をきっかけに、2016年にこども病院のランチデリバリーの発案をさせていただきました。
入院に付き添うご家族への情報周知のため、笑顔の花ではインターネットを使った発信を通じて、お弁当で使う食材の寄付を募集しております。おいしい食事を通じて、お子様の闘病中で入院に付添うお母さんやご家族の心身への栄養と癒しに繋がりますようにお祈り申し上げます。また、現場で働く医療従事者の皆様にとってもしっかりと栄養をつけていただき、活力あるお仕事へと繋がりますように心より応援申し上げます。
お弁当の販売・経営はGivingtreeさんが行います。
https://www.instagram.com/givingtree.lunchbox
2016年 テレビ信州でご紹介いただいた映像です。
病児ママ就労支援事業
子どもが病気で看病に付きっきりで思うように働けない母親の就労支援の一環で2018年よりスタートした病児ママの就労支援プロジェクト。現在は可愛い刺繍が入ったマスクの仲間の輪を広げています。
2020年にはフラワーソープの制作と技術者養成、耳つぼジュエリーのセラピー部門もスタートしました。自分に合わせた働き方をできる環境づくりを目指します。
教育・講演事業
『深志課題探求ゼミ2000』を11月21日(土)に信州大学松本キャンパスで開催しました。松本深志高校から63名、信州大学医学部医学科地域枠1年生13名が参加しました。信州大学医学部小児医学教室の盛田大介先生と共に「小児医療を支える」をテーマに、講演させていただきました。
信大の活動報告ページ
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-chiikiiryo/report/2020/12/20203.php
大規模災害時における母子支援 事業
2019年長野県北部を襲った台風19号がきっかけでマザーハウスを拠点に緊急災害母子支援活動がスタートしました。インターネットを活用したことでスポットでたくさんの支援物資が集まりました。長野市のHopeApple支援チームとの連携により約一年間被災地支援が続きました。2019年12月には特定非営利活動法人 絆JAPAN様の支援活動にも参加させていただきました。